デザイン科ニュース(2013)
アートディレクター/グラフィックデザイナーの栗林孝之さん(1971年・産業デザイン科卒業)の作品が横浜市民ギャラリーあざみ野の企画展「あざみ野こどもぎゃらりぃ2013」で展示されました。パンフレットはこちら
日時:8月8日(木)~18日(日)10時~17時
※会期中無休
場所:横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室1 入場無料
〒225-0012 横浜市青葉区あざみ野南1-17-3
主催:横浜市民ギャラリーあざみ野(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
栗林孝之さんからのコメント
枯葉のアート作品を通じてこどもたちに自然や生き物の大切さを伝えたい。
元気なこどもたちにこの夏休みは「見て感じて、手で作って、感動して」ほしいです.当たり前に見える身近な自然や公園の木や植物や花や昆虫や生き物を改めて見直してみてね。毎朝の愛犬との散歩で集めた枯葉、小枝、木の実で作った生き物達は、驚く程きれいでイキイキして今にも動き出しそうに見えます。自然の美しさや造形から学ぴ、調和して共存する事を少しだけ考えて下さい、そして、地球に優しくして欲しいと思います。
栗林孝之(くりばやし・たかゆき)
株式会社フォルマ代表(日本グラフィックデザィナー協会、かなかわデザイン機構、Zuan図案会員)。コミュニケーションデザイン全般のグラフィックデザイナーとして42年間活躍を続けている。2008年よりデザインが出来る社会頁献として、捨てられる「モノやゴミ|から 楽しめるデザイン」をテーマにライフワークとして「枯葉作品のいきものアート作品」の制作をし長野・秋田・東京・川崎や小中学校の空き教室等で展覧会開催、子どもたちやお年寄りを対象にレた環境ワークショップを開催をしています。
東急田園都市線「あざみ野駅」東口 徒歩5分
横浜市営地下鉄「あざみ野駅」1・2番出口 徒歩5分
下記により、浅葉克己さんの旭日小綬章受章の記念講演会(Zuan図案主催)が開催されました。
記 | |
内容: | デザインの鉱脈を探しに行こう |
日時: | 6月9日(日) 午後2時開演 |
会場: | 東京ミッドタウン・タワー5F インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター デザインHUB |
東京都港区赤坂9-7-1 | |
参加費: | 2,000円 |
展示: | 会場に「浅葉克己日記」を展示 |
お土産: | 参加者全員に冊子と絵葉書を進呈 |
主催: | Zuan図案 |
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2月2日(土)、3日(日)、下記によりデザイン科卒業制作展が開催されました。(学校HPより)
【開催期間】 平成25年2月2日(土)~3日(日)
【開催時間】 10時~16時入場無料
【出展数】ビジュアルデザイン 23点、プロダクトデザイン 14点
【開催会場】 かなっくホール(神奈川区民文化センター)3階ギャラリーA
横浜市神奈川区東神奈川1-10-1
■JR東神奈川駅、京浜急行仲木戸駅から、連絡橋で徒歩1分
■東急東横線東白楽駅から徒歩10分
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パンフレットはこちら デザイン科卒業制作展(PDF:1.02MB)
(学校ホームページより)
◆平成24年度神奈川県教育委員会表彰式が県庁本庁舎の大会議場で行われ、デザイン科と黄色いハンカチ計画有志生徒が表彰されました。
◆「第69回全国学校秀作美術展覧会」でデザイン科2年の御調夏海さんが読売新聞賞を受賞しました。
◆「計量管理強調月間ポスターコンテスト」でデザイン科2年の菅野愛由美さんと北井史織さんが来年度のポスターに採用されることになりました.
◆「横浜市水道キャンペーンシール公式デザインコンペ」でデザイン科1年 舩木麻由美さんが優秀作品に選ばれ、シールに採用されました。
◆「横浜市港北区ボランティアガイドロゴマーク」にデザイン科1年の曽根安代さんの作品が採用されました。
◆「56回全国学芸サイエンスコンクール」でデザイン科2年の田島結菜さん、星智子さん、蛎崎葵が旺文社赤尾好夫記念賞を受賞しました。
平成24年12月25日(火)に平成24年度神奈川県教育委員会表彰式が県庁本庁舎の大会議場で行われ、 デザイン科と黄色いハンカチ計画有志生徒が表彰されました。

この賞は神奈川県教育委員会が神奈川県立学校の児童・生徒の活動で、新たな取組みや困難な課題に果敢にチャレンジしたもの、地域・社会に 顕著な貢献をしたもの、あるいはボランティア活動を行ったものなどで、他の児童・生徒の模範となる顕著な取組みを行った個人又は団体を表彰するものです。
デザイン科の取組み
神奈川県の施策やイベントを県民の方々に分かりやすく、親しみが持てるよう、ポスターデザインやシンボル、ロゴマークなどの作成にデザイン科 全体で取り組むなど、年間を通じての広報や普及啓発に積極的に寄与した。
黄色いハンカチ計画有志生徒の取組み
大震災の際に高校生として出来ることは何かを考え、生徒が主体となって、今まで学んできた技術を活かして有事の際に障害のある方たちに 役立つ黄色いハンカチをデザインから印刷まで手分けして制作した。 また文化祭や産業教育フェアでは、ハンカチへの印刷体験コーナーを設け、広く来校者への支援協力のアピールを行った。