県立神奈川工業高校 創立100周年記念誌

100年の足跡 神奈川工業高校2
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産業デザイン科の誕生

時代の要請を受けてという点では、1966(昭和41)年に誕生した「産業デザイン科」にも同様のことが当てはまる。齢時中、廃科になっていた木材工芸科と工芸図案科は、新制高抑の発足と共に復活するが、1961(昭和36)年当時の両科の教育課程(専門科目)には、「工業デザイン」「工業経営」「億築一般」「機械・電気」(木材工芸科)・「工芸計画」「写真印刷‘(工芸図案科)等の名称が見られる。産業界の変化に伴って、教育内容も木材加工や家具製作、美術的なものから、新しい貳のへと変わりつつあった。木材工芸科と工芸図案科が学科の改変によって産業デザイン科として新しいスタートを切ったのは、名実共にこうした変化に対応するためであった。産業デザイン科設置当時の工業科目には「意匠製図」「絵画」「彫塑」などの他に、「工業デザイン」「商業デザイン」「材料工作」「写真」「印刷」などの科目が並んでいる。

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