県立神奈川工業高校 創立100周年記念誌

100年の足跡 神奈川工業高校1
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仮校舎竣工・校舎の復興ヘ

昭和22年に完成したバラック校舎完成直後の教職員一同(電気34期 喜多埜氏 提供)

接収されていた校地は昭和21年10月ごろまでには返還されたが、新校舎の建設には資材不足という問題が立ちふさがった。淵野辺の陸軍兵器学校の旧校舎を解体移築して木造の仮校舎が竣工したのは昭和22年9月のことだった。

26日には祝賀式典が行われている。「バラック」と呼ぶのがふさわし校舎も、戦災に遭った県下の学校の中では復興第1陣として、他校からは羨望の的であった。空襲での焼失から2年あまりの「間惜り」生活を終えて、ようやく全ての職員生徒が平川町の校地に集った。12月12、13両日、学校復興記念祭が行われる。この時、PTAの前身となる「父母と教師の会」も発足したのである。

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