神奈川工業の今、そして新しい百年へ
思い出―100周年によせて
部活(全日制)
(定時制)
(半世紀前の「青春」)
1、同窓会設立まで
2、同窓会の発足と当初の組織
3、開校10年前後の同窓会
4、同窓会組織の充実化
5、同窓会会報の発刊
@開校20周年までの同窓の人々
A20周年記念後の同窓会
B軍国施政下の神工健児
6、同窓会活動の休止
7、同窓会の戦後復活の道 廃墟に芽吹く同窓の曙
@教育制度下の同窓会報発行の再開
A母校仮校舎復興と同窓会活動の再開
母校の桜 加山昇市氏
私の思い出 石井 充氏
神工と交通機関 杉山哲郎氏
私の人生と神工 中山春雄氏
戦争下の思い出 遥か我が青春 川村敏夫氏
私の青春の思い出 八橋良作氏
在校中の思い出 藤木幸夫氏
学徒動員中横浜大空襲 高梨茂夫氏
横浜大空襲を学校工場で体験して 小林勝弘氏
同期会の回顧記 金子文比古・矢野誠一・相澤榮一郎氏
戦争がらみ」の思い出 藁科満治氏
8、戦後同窓会の独立活動
@同窓会報か、学校新聞か
A母校戦後復興と同窓会の動き
B戦後同窓会組織の確立と問題点
9、同窓会活動の活発化と岐路
@母校創立50周年以後の同窓会
A同窓会の発展的仕法と壁
B資金難対策に集う人々
10、同窓会館建設の希望と顛末
@時代がもたらす会員間の軋み
A会館は出来るのか、会員の共鳴は
B会館建設は夢また夢の物語
C会館建設の旗を掲げ60周年
11、伝統工業校同窓会の灯を消さず 管理社会体制下の同窓会、立て直しの第一撒
@少数精鋭主義の小型同窓会
A小さな同窓会されど灯は熱し
12、母校ある限り同窓会の光を
@夢よもう一度、母校で70周年
A明治は、遠くになりにけり
B会長の特色が反映する同窓会
C同窓会運営を遠隔操作
13、教育制度と生徒の素養が問われる中
@揺れ動く教育界のもとで
A母校創立80周年にむけて
B同窓会存亡の岐路
C同窓会の灯は等閑なき運営にあり
D思考性多様化の中の同窓会
愛川分校の思い出 新井純夫氏
在学中の思い出 磯埼 修氏
私の人生を決めてくれた恩師 黒田和雄氏
旅行と随想 新井淑雄氏
県立神奈川工業高等学校百周年に寄せて 平岩共代氏
在学中の思い出 玉野直美氏
14、母校創立100周年後の同窓会は
@小さな同窓会は会長ビジョンから
A新世紀にむけ立て直しの取り組み
B駆け巡る会長職、本会の行く先は
C母校90周年の頃の同窓会
D100周年の道程に掛かる暗雲
E100周年記念に向け期侍と打破
F「青春かながわ校歌祭」
G“資金難”に立ち向かう事務局
基軸になる事務局
続いている資金減の年
名簿発行と会報の増刊
100周年記念事業実行委員会の流れ
3部会の活動
直近10年聞の同窓会活動
神奈川工業会 歴代会長
編集後記 同窓会史について
創立100周年記念事業の記録
あとがき 参考文献
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