県立神奈川工業高校 創立100周年記念誌

100年の足跡 挨拶・祝辞
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全日制PTA会長 瀬谷 武史

神工(じんこう)創立100周年大変おめでとうございます。記念すべき100年の節目に学校と関わることができ、大変光栄に思います。

瀬谷TPA会長

ちょうど30年前、満開の桜をくぐり神工ヘ入学しました。当時は今のように全県学区ではなく唯一、工業や商業などの専門科目を持つ学校で全県学区が採用されていました。出身の中学校からもあまり前例がなく、不安もありましたが、小さい頃から電気製品に興味があり、いろいろな物を分解しては組み立てたりしていた姿を見ていた両親は迷わず工業高校なら「神工」と考えていたようです。しかし、神工に人学した事を親以上に、一番に喜んだのは母の兄である伯父でした。この伯父も神工で戦時下、機械を学んだ大先輩です。

私は「電気のいろいろな事が学べる」と意気揚々と人学した当時、まさかそんな私が人の子の親となり、PTAに関わる事など夢にも思いませんでした。

まだ、子供が人学する前の事ですが、今でも思い出すのは、卒業後に初めて現在の校舎を見た時あまりのショックにしばらく言葉が見つからなかった事です。これが高校?と思わず口に出てしまいました。学校の規模も設備も私たちの頃とは雲泥の差です。

現在の校舎は当時を思い出させる面影は残っていませんが、しかし伝統は脈々と引き継がれているようです。

長男がお世話になり、そして続けて二男もお世話になり、私は今年度で役員3年目となりました。役員という立場上、自校の事だけでなく、他の学校の事も気になりますが、それ以上に他の学校は神工の事が気になっているようです。100年という歴史と全国的に見ても充実した設備、そして2つの学校が共存する大きな敷地。神奈川工袁の名前を知らない人はいません。

神工は百年の節目を迎えましたが私たちPTAは更にこの学校を良くするために全力をあげて取り組まなければならないと考えます。

皆様のご協力でなお一層、神工を盛り上げて頂きたいと思います。

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