神奈川工業会は、県立神奈川工業高校の同窓会です 

記念誌 二渓の風に乗って

前に戻る

100年の足跡 3年制工業学校

校名

神奈川県で初の県立工業学校は、1911(明治44)年に文部省告示で開校が許可されて以来、新たに県立の工業学校が開校してもこの校名を使い続けた。1948(昭和23)年に新制の工業高等学校として生まれ変わるまで、「神奈川県立工業学校」だったのである。

因みに、1910(明治43)年の時点で、全国の工業学校数は公立私立を合わせて36校であった。1911(明治44)年には、本校を含めて、現存する2校が開校しているが、一方で統合や閉校もあったためか、全国の工業学校数は34校となっでいる。本校の設立は全国で37番目くらいであったと考えられる。

略称は「神工」、戦前は「シンコウ」と呼んでいたが、戦接「神奈川工叢高等学校」になってからは、次第に「カナコウ」の呼び名が使われるようになり、これが一般化して現在に至っている。