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校歌祭|2014年ニュース

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第9回校歌祭 里の秋と校歌を歌う

10月12日(日)、横須賀芸術劇場で「第9回青春かながわ校歌祭」が開催され、26校が参加しました。

校歌祭は卒業生・在校生と共に楽しく校歌・寮歌・応援歌等を歌い楽しく一日を過ごそうではないかと云う趣旨の催しです。今年は、次週に中間試験を控えているために、在校生(吹奏楽部)の参加はなく、卒業だけの参加となりました。伴奏は米倉先生にお願いしました。

校歌のほかに歌う曲は例年校歌を作曲した岡野貞一氏の曲を選んできましたが、今年は加山先輩の推薦で「里の秋」としました。

里の秋」は横須賀と関わりがある歌です。1945(昭和20)年12月24日の午後、南方で戦っていた兵士の引き揚あげ第1便が浦賀港に入港することになりました。JOAK(現=NHK)ではこれを祝して、「外地引揚げの同胞激励の午后」という特別番組(ラジオ)を放送することになり、海沼實氏に作曲を依頼しました。海沼氏は斎藤信夫氏の詩「星月夜」を思い出し、斎藤氏に3番として復員兵を迎える内容の詞を書き直して、題を「里の秋」とすることを提案して、実現した曲といわれています。放送直後から多くの反響があり、翌年に始まったラジオ番組「復員だより」の曲としても使われました。建築27期(昭和16年3月卒業)の加山先輩は、翌年の12月に南方から横須賀に引き揚あげてきたので、3番の「椰子の島 お舟にゆられて 帰られる」を聞くといまでも胸が熱くなるといわれていました。

「里の秋」では、村松事務局長の発案・制作の民家と枯れ葉のプレートを並べました。歌い終わると、民家のプレートを裏返して、神工のインテリジェント校舎と体育館に、枯れ葉はグリーンの若葉に転換して校歌を歌いました。

最後は、恒例となったエールの交換です。学ラン姿の長島理事が前に進み、「フレー・フレー・神工」のエールと手拍子、そして、次に登壇する鶴見高校をたたえる「フレー・フレー・鶴見」へエールを贈りました。

ユーチューブ動画(里の秋)  ユーチューブ動画(校歌)

第9回青春かながわ校歌祭(画像)  プログラム(画像)

秋の懇親会

校歌祭の後に、芸術劇場のそばの和膳と酒肴 廚 KURIYAに会場を移して、近況や校歌祭などの話題で、楽しいひと時を過ごしました。